整体とジムで根本から健康を目指す整体院です

自己紹介– 在宅生活の支えになります。 –

名前:水口 晃一(みずぐち こういち)

職種:整体師・理学療法士

年齢:39歳(昭和59年9月10日生まれ)

住所:薩摩郡さつま町旭町16−1

その他の事業:似顔絵の作成・販売

趣味:米作り・野球

これまでの経歴

施設や病院、訪問看護事業所などで修行を積み、理学療法士としてのキャリアは15年以上になりました。

特別養護老人ホーム石垣の里で6年間、入居者の方々と、エンターテインメントとリハビリテーションの融合を目指し、日々仕事をしていました。

特に、日々マンネリ化しがちな施設生活を、いかに楽しみあるものにできるかを考えた6年間でした。

その後、海外を見たいと3年ほどの海外放浪の旅を経て再び理学療法士としてのキャリアを再開。

訪問看護ステーションで訪問リハビリを提供すること2年。在宅生活をリハビリで支える経験をしました。

その後、病院勤務を4年間経て、念願だった独立を実現いたしました。

より技術を深め、勉強を深め、質の高いリハビリを提供できるようになりたいという自己実現と、リハビリを受けたくても受けられない方へサービスを届けたいという思いからの独立でした。

野球一色だった青春時代

私は、幼い頃から野球が好きで、青春時代は野球一色でした。

そんな野球少年だった私は、思い返すと怪我の連続だったように思います。

小学生の頃に肘を痛め、中学生では肩を痛め、高校で腰を痛めました。

今となっては、怪我しない体づくりが大切であることは言うまでもありません。

でも野球少年だった頃は、「怪我してもいい」「試合に出て勝ちたい」「体のメンテナンスは必要無い」と考えていたように思います。

怪我したら試合に出ることもできないのですが。

そんなこともあり、結果的には選手生命を短くし、腰痛の後遺症まで副産物となってしまいました。

腰痛持ちが腰痛治療を深めるキッカケに

腰痛は治っては悪化、治っては悪化の繰り返しです。

しかしそのおかげで、腰痛についてどんな体のことよりも一番詳しく、一番勉強し、付き合い続けています。

最近も腰痛を再発しましたが、腰痛というものを理解できているためか、スムーズに治すことができました。

そんな自分の経験や特性を活かせるのが「腰痛治療」です。

腰痛に悩む様々な方の助けになれるよう、これからも腰痛治療を中心に事業を継続していきたいと考えています。

リハビリスタイルはカウンセリング型

リハビリを長い間やってきました。

そして、自分なりのスタイルを確立しつつあります。

それは、カウンセリング型のリハビリです。

お客様の声を十分に聞くことが、良い治療に繋がると考えています。

「調子はどうですか?」から始まって、

「1番痛いところはどこですか?」

「生活で1番困っていることは何ですか?」

「体が良くなって、やりたい活動は何ですか?」

などなど、質問させていただいて、お話を伺いながらリハビリの方向性を考えていきます。

当然、お話を伺うことで心理的な安心感を与える事も目的の1つです。

傾聴する事からのスタートが、私のリハビリの特徴です。