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病院リハビリと自費リハビリの3つの違い

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我々のリハビリは、自費リハビリと呼ばれるサービスになります。

自費リハビリであるということは、それぞれの特性が出やすいサービスです。

病院リハビリとは同じリハビリと言っても、我々のリハビリとは全然違うと言いたいと思います。

今回は自費リハビリを提供する我々のサービスと病院リハビリの違いについて書いていきます。

目次

い① 時間が違う

病院のリハビリは、1単位20分と呼ばれる単位でサービスを提供しています。

2単位であれば40分です。最大3単位まで一度に実施する事ができます。

その中に物理療法なども含まれる事を考えると、実際には20〜30分が実際の施術時間だと思われます。

我々のリハビリは1回90分を設定しておりますので、病院リハビリの3倍ほどの施術時間です。

3倍もの時間があれば、一つ一つの関節や靭帯など丁寧に施術することができます。

その上で、筋力トレーニングや体操などでしっかりと体を動かし、最後に外を本格的に散歩する時間まで取る事ができます。

その、90分です。

これは、数をこなす事を求められている病院リハビリには無い、我々のリハビリならではのものだと自負しています。

違い 活動を目標としている

病院リハビリは、退院や症状の緩和を目的にリハビリを行っています。

患者「ここが痛い」

セラピスト「じゃ、ここを治療しましょう」

という感じです。

我々のリハビリは、

私「やりたい活動はありませんか?」

患者「また、ゴルフがしたいです。」

私「では、ゴルフを実現するためにリハビリを頑張りましょう。ゴルフは私が同行致します。」

といった形で、リハビリの枠を飛び越え、リアルな人生に寄り添っていきます。

これは中々、病院のリハビリでは実現できないものだと思います。

ゴルフに限らず、お客様お一人お一人の夢は目標、実現したい活動を傾聴しながら、夢の実現を目指していきます。

違い リハビリを続けたいだけ続ける事ができます。

リハ難民という言葉が昨今、浮上しています。

リハ難民とは、リハビリを受けたくても病院ではもう単位を取る事ができないために、リハビリを受ける事ができなくなった患者のことです。

障害の度合いが強く、長くなればなるほど、リハビリを打ち切られてしまうのです。

国の条件下では、悲しいですがこれが現実なのです。

まだまだリハビリは必要な状態であるにもかかわらずです。

今後、どんどんリハ難民の数は増えていくことが考えられます。

そんなリハ難民を減らすために、微力ながら立ち上がっているのが我々の事業所です。

我々の事業所は、続けたい限り続ける事ができますし、すぐに、頻度も自由に設定する事ができます。

リハビリを受けたくても受けられない方のための受け皿になります。

病院リハビリとアルクのリハビリの違いまとめ

病院リハビリは20分〜30分と時間が短く、痛みや症状の緩和を目的として、5ヶ月以内には治しましょう。という感じです。

アルク訪問のリハビリは、90分でしっかりと量のあるリハビリでトレーニングや外を歩く事も本格的に行えます。

また、目標は「やりたい活動」をお一人お一人にお伺いして実現を目指しますので、リハビリの枠を超えた、人生に寄り添ったサービスを提供しています。

それから、リハビリを続けたい限り続ける事ができますので、卒業を求められる事もなく安心です。

まとめ

病院リハビリとアルク訪問のリハビリの違いをお分かりいただけたかと思います。

リハビリと言いながら、リハビリの枠を飛び越え、人生のパートナーとして力になります。

人生、まだまだこれからです。

一緒にリハビリを頑張りましょう!

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